愛知県一宮市のベンチャー企業「MCC QUANTA」(エムシーシークアンタ)は、既に設置された太陽光パネルにインストールするだけで発電効率が2倍になるデバイスを開発し、10月下旬から量産の準備に入った。
量子現象を活用することで、太陽光の照射でパネル内に発生した電子をより多く取り出すことに成功した。
来年のゴールデンウイーク明けにデバイスを市場投入し、月産1万台から始めて順次生産能力を拡大していくという。
このデバイスを日本中の太陽パネルに取り付ければ、「新たに土地を確保しなくても発電量は2倍になり、コストは2分の1になる」という夢のような効果が期待できる。
「大化け」するか? 再エネ拡大のカギを握る太陽光発電 再エネのボトルネックを解消する日本発の技術(5/5) | JBpress (ジェイビープレス)
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