さすがに頭の良いお三方の議論は勉強になりますね。個人的には、
①.高専を6年制+修士・博士のスーパーユニバーシティにしてDX人材として初任給1,000万円~1億。
②.片山さつき議員に『シン・学問のすゝめ』を書いていただき国民の10分の1に読んでもらう。
③.『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』について8年しかないのでこの本をもとに再議論。
④.『スマート・ジャパンへの提言―日本は限界費用ゼロ社会へ備えよ』についても③.と同様。
⑤.③.とも関わりますが、統計学・データサイエンス・プログラミング・数学・哲学・論理学・ディベート・投資・法令・政治等を国民に可能限り浸透させること。
片山さつき、現代日本に喝!「空手も着物も守っていかないと」 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
https://smart-flash.jp/sociopolitics/77229 #SmartFLASH
さて、興味はないでしょうが、わたくし投資家ルカ(わくわくリッチ)の半生を記録しておきます。
富山県生まれ、小中は地元の市市立、高校はやや進学校の普通科(職業科もありました)。
中学生のときに両親が離婚。シングルマザーが姉と私と弟を育てる。
大学は名古屋で、経営学部経営学科卒業、ゼミは財務諸表論。
母子家庭の奨学金をもらいつつ、郵便局の深夜勤(夜10時から翌朝8時)のバイト。
3年時にはほとんどのコマを取得したので、昼間は会計専門学校に通う。
卒業後に岐阜県の会社の健康保険組合に配属。
保険の取得や喪失、給付などを担当しつつ、月に1週間は同組合保有の検診車で全国を回り、受付や自動血圧計での血圧測定や問診票のチェック、検尿の結果調べ、採血やデータの発送業務をしていました。
そのときの役員に「社労士試験受けてみたら?」と言われたので、半年ほど勉強したらなぜか受かってしまうw
その後、衛生管理者も合格。
3年後、Uターン就職。何社か短期勤務の後、ハローワークで看護助手(看護学生進学)とソーシャルワーカーの募集求人を見つけ、応募したら「ちょうど事務長が看護助手に異動する」とのことで事務部長の下の事務次長として採用される。
以後、事務部長が定年後、事務長になり、病院の移転新築や病院機能評価の受審をクリアしつつ、おむつの発注から人事・総務、経営企画業務に従事。
勤務をつづけながら15年前から不動産投資を開始。一時4.5億円の借金をする。
十数年勤務後に自分で法人を老人ホームを新築し、ほとんどの物件を売却し、借金を2億円程度に減らす。
老人ホームでは、職員が真っ二つの派閥に分かれ、どちらも双方をすぐに解雇しろと主張し、分かってはいたが労働問題となり、監督官の指導を受け、労働組合との団体交渉が決裂し、労働争議が負ける。
その後、職員が入れ替わり黒字化するも朝6時から深夜の1時まで365日労働するのに疲れ、他の介護事業者に一括で借り上げてもらい現在に至る。
ちなみに裁判は5回経験し、3勝1敗2分け(実質勝訴)。裁判所も警察署も役所であることを実感。
今は別の介護会社で事務職員として勤務中。
去年の12月からずっと、補助金・助成金申請マシーンと化すw
新卒で就職した健康保険組合から現在に至るまで、職場でも家庭でも女性に囲まれて仕事をしている次第です(女性が8割で男性が2割ぐらい)。
姉も弟も結婚し、私も病院時代の職員と結婚し、年老いた母親と妻と子供とトイプードルと暮らしています。
ちなみに病院勤務時代と比べて年収は半分以下になり、家族総出で働いています。
病院勤務から現在までブログは別にあります➡http://blog.livedoor.jp/phpmanager/
わくわくリッチとしての再開ブログはコチラ➡https://plaza.rakuten.co.jp/dougayoutube/
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、また(^^)/